長期優良住宅に対応した高水準の家

長期優良住宅の認定を受けるためには、耐震性・耐久性・省エネ性・維持管理のしやすさなど、長期的な品質保持に必要な基準を満たしていることが条件です。フロートハウスは、この長期優良住宅の基準を超える高い耐震性と省エネ性を実現。これまでの基準に満足することなく、より強く安全な住宅を目指しています。

震災に強く、安心な家

地震が多い日本では、耐震性能の高さによって住宅の価値が大きく左右されます。住宅は地震から家族を守ることはもちろん、地震のあとも安全に住み続けることのできる「強さ」が必要です。また、住まいの耐久性を高めることで資産としての価値も上がります。

震災に強い「耐震等級3」+「制振デバイス」+「ベタ基礎工法」

建築基準法で定められている数百年に一度発生する地震(住宅の密集する都市で震度6強から震度7程度)の1.5倍の力に対しても倒壊しないレベルである「耐震等級3」を標準装備。建物を使った実際の耐震実験でも十分な安全性を実証しました。

※多雪地域では耐震等級2を標準としています。

優れた断熱性能と、省エネ性を実現

「断熱性能が高く、暖かい住宅は健康に良い」ことが科学的に証明されています。フロートハウスは、政府が推進しているエコ住宅「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」と同レベルの断熱仕様と高性能樹脂サッシを組み合わせ、優れた断熱性能を実現。冷暖房費や医療費の削減にもつながり、さまざまなコストを抑える効果が見込めます。

ZEHレベルの「断熱仕様」+「高性能樹脂サッシ」

断熱性能は、外皮面積あたりの熱損失量を示す外皮平均熱貫流率(UA値)によって評価されます。現在日本では住宅の高断熱化を国も推奨しており、その断熱性能は住宅性能表示制度の「断熱等性能等級5」とされています。フロートハウスでは快適性を確保するために、壁や天井に高性能断熱材を採用し、さらに断熱性能に優れた高性能樹脂サッシも採用することで標準仕様における想定UA値を0.47に設定しています。これは最近話題の「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の断熱性能基準を上回る性能値です。